
まいまい京都さん主催の街歩き御土居編、4回目の掲載です。

今回は京都御苑東にある御土居を歩きました。

この界隈にあるのは廬山寺御土居で、

寺町に唯一残る数少ない遺構として貴重なものです。

この辺りは、天明の大火等の大火事による

寺町の寺院移転や都市改造が行われ、

新烏丸の名前はその名残です。

荒神口の名の由来となる

火除けの神として崇められる三宝清荒神や、

法成寺東北院にあった井戸跡と言われる雲水の井を見たり、

街歩きの途中で梨木神社にある、

染井の水で休憩しつつ、

御土居の切れ目があった大原口まで歩きました。
(ガイドさん、スタッフさん、いつも楽しいツアーをおおきに~)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
