「京の夏の旅キャンペーン」で特別公開中です。
江戸末期に建てられた京町家、生谷家住宅へ。
明治30年代まで「万(よろず)や」の屋号で商いをされていました。
入口の扉裏には多くのお札、
通り庭には江戸時代から残る雛祭りの道具、
奥には昭和50年代まで使用されていたというおくどさんです。
約2年前に修復工事をされ、現在は文化サロン等に活用されています。
修復の際に作られた枯山水の「光臨の庭」は、
尾形光琳屋敷地内にあったという石を据え、
紅白梅図屏風を模しているそうです。
2階には生谷家に伝わる貴重な所蔵品が展示され、
大変見ごたえがありました。
地券や建物調書、
松平定信の堂々とした書、
刀剣も数多く展示されていて、
こちらの町家が紡いできた歴史を感じることができました。
※2015年9月30日まで公開中です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
おはようございます~。
佇まいが素敵過ぎます(^^)
公開中に出来れば行きたいと思います。
素敵なお写真、ありがとうございます(^^)
大変ご無沙汰しています、アラックです。
京都の穴場を有り難うございます。
良いですね、バグースです。
youpvさん、おはようございます。
京町家を堪能でき、展示品全てが撮影OKという
カメラマンにとってはとても有難い場所でした。
是非行って見てください!
アラックさん、おはようございます。
京町家を堪能できるいい場所でしたよ~! ^-^