
大石家の家紋が入る提灯周りに咲く大きな枝垂れ桜です。

大石内蔵助良雄公が隠棲されていた山科の地、

昭和に入ってからその地に建てられたのが大石神社です。

隠棲の地に生育した枝垂れ桜を境内に定植させ、

御神木とし、やがて大石桜と呼ばれるようになりました。

提灯にこぼれ落ちるように咲く大石桜、

鳥居よりも大きく迫力を感じます。

仇討ちという大願を果たした祭神に因み、

「大願成就」のご利益があると言われています。

樹齢約80年と言われる美しい大石桜です。(撮影:2015年3月29日)
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樹齢80年年ですか。
見事な一本桜ですね。
鳥居がちっちゃく見えます。
こちらはいつか行ってみたいです。
雲母舟さん、こんばんは。
大石桜、本当に大きくて見事な枝垂れ桜ですよ。
是非、春の京都に来られた際には、Liveでご覧ください! ^-^v