およそ400年前から参詣者をもてなしてきた鮎茶屋です。
愛宕神社の一の鳥居をくぐるとすぐ、
鄙びた佇まいの平野屋があります。
愛宕詣に向かう人々が、
愛宕山を登る前や戻ってきたときに一息つける場所です。
趣のあるお座敷、
室内の設えを眺めていると、
随所に感じるのは、
大切に継承されてきたおもてなしの心です。
お米の粉でできている「志んこ」は、
今でもおくどさんを使って作られています。
愛宕神社の火迺要慎のお札が護る老舗です。
(おくどさんは、お店のご了解をいただき撮影しました。)
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おはようございます~。
ここは本当に長年の風格を感じますね。
「志んこ」はいただいた事がありますが
いつか鮎料理も頂いてみたいです(^^)
youpvさん、こんにちは。
鳥居本界隈がかやぶき屋根が多く残っていることもあり、
歴史と風格を感じさせますね。
私もここでいただくのは…..「志んこ」ばかりです。 ^-^;;;;;