
百万遍知恩寺で、秋の古本まつりが開催中です。

境内には青空古本市が広がっています。

いきなり迎えてくれたのは、萩書房さんの粋な宣伝マン。

ところ狭しと並ぶ本には目を引くものがたくさんあります。

鉄道関係の雑誌は、かなりのお買い得。

経済界の著名人が取り上げられている本や、

昭和2年刊行の継子の悲哀「怖い母さん」、

明治や大正時代に出版された本もあったり、

ドイツ語の本も出品されていました。

絵葉書からは、数十年前の庶民の生活や名所を知ることができます。

恒例のチャリティオークションも行われていました。

今年は11月4日まで開催中、あなたの宝物を探しに出かけませんか?
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こんばんは。
本日(11月4日)にやっと行く事が出来ました。
古本まつりは春・夏・秋と訪問しておりますが、時期と場所で言うならば
知恩寺が一番やと思いますね。
まぁ、毎回絵葉書をメインに鉄分の本を覗きに行きますが、なかなか面白いですね。
追伸 いつも思うのですが、萩書房の宣伝マンはトニー谷ですね(笑)
デナ櫻さん、こんばんは。
古本まつりは春と秋が知恩寺で、夏が糺の森だったと記憶しています。
夏のまつりが一番有名なのでは…..、でも、「しぇ~」のお迎えには笑いました。
絵葉書、私も見ました。昔の保津川下りのものがあり驚きでした。
そして、家族の安否が記された「軍事郵便」にはビックリでした。