京情緒たっぷりの、石畳の小道です。
静けさを感じる石塀小路には、
町家の佇まいを活かした料亭、旅館などが並んでいます。
こちらの趣ある宿、暖簾は龍吟の名にちなんだもの。
八坂神社の水で淹れた珈琲はまろやかな味がします。
降る雨と風で、石畳の上には花がこぼれ、
その石畳は、京都市電の敷石を移設したものだそう。
晴れの日に訪れても、もちろん京風情を満喫できますが、
雨に濡れた石畳は、石塀小路の魅力を更に引き立ててくれます。
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市電最後の日、母と乗りに行きました。
あの時の敷石が使われているかと思うと、また感慨深いものですね
michuさん、こんばんは。
京都市電最後の日、1978年9月30日でしたね。
嵯峨野に住む前は、太子道に住んでいまして、
西大路通りを走る京都市電を眺めるのが好きでした。
1975年頃だったかな、既に鉄ちゃんだった私は、
西大路太子道を走っていた系統(2、4、5、12、22だったかな)や
最後の日に走ったのも22系統だった記憶が残っています。
京都市内の色々な場所に京都市電の敷石は使われているようですね。
こんばんは。
あっ!石堀小路の石畳ですやん(ちゃんと市電の敷石って説明しているとこがいいですね)
そうそう、市電の敷石ですが有名なとこでは蹴上のインクラインですね。
後は、あまり知られていないと思うのですが西京極のグランドの入口ですね。
そうそう、市電最後の日は近畿放送で放送していた6番の最終市電が京都駅前を発車したのを
見てから、烏丸車庫まで連れていってもらいましたね。
デナ櫻さん、こんばんは。
市電の敷石って御影石を使って、クオリティも高いらしいですね。
蹴上のインクラインは知っていましたが、西京極は知りませんでした。
最後に残った京都市電は6、22だったかと思いますが、東山には行く機会も少なく、
6には乗らず仕舞いでした。