
少し遅れましたが、六道まいりをしてきました。

六道珍皇寺は葬送地鳥辺山の入口に位置することから、

この世とあの世との分岐点「六道の辻」と信じられ、

今でもお盆に先祖の霊は、ここから帰ってくると言われています。

境内には先祖の亡魂、精霊を迎える「迎え鐘」の音が響きます。

閻魔・篁堂には、小野篁が彫った閻魔大王像や篁像などが安置され、

絵馬には、ご本尊の薬師如来像と衆病悉除が描かれていました。

六道まいりの後に、みなとやさんで「幽霊子育飴」を買い求めました。
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この世とあの世の分岐点。
京都でそう言われると、
本当にそんな感じがしてきます。
子育て飴もかなり歴史が古かったかと思います。
どれもすごく落ち着いた感じの
いいお写真ですね。
雲母舟さん、おはようございます。
ここと千本釈迦堂が六道まいりで有名で、今年はこちらに行きました。
来年は千本釈迦堂に行ってみようかと….。
幽霊子育飴、歴史のある飴さんで、それを守っているお店の方も凄いです。