雨の仙洞御所、その優美な世界へご案内します。
まずは大宮御所、御常御殿と南庭(松竹梅の庭)です。
竹林が風にそよいでいました。
仙洞御所の北池畔の土橋を渡り、
美しい水際の曲線美に感動していると、
北池と南池を結ぶ堀割にかかるもみじ橋に到着です。
これから南池畔を歩きますが、先ずは八ツ橋を渡ります。
最南端には、こけら葺き、数寄屋作りの醒花亭(せいかてい)。
稲妻型デザインの障子をはめこんだ違い棚が、斬新な意匠です。
南池には、石一個を米一升と取り換えて集めた州浜が広がり、
柿本人麻呂を祀った柿本社を横目に歩き続けると、
近衛家献上の茶室、又新亭(ゆうしんてい)がありました。
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こんばんは。
雨の仙洞御所もしっとりと落ち着いていていいですね。
藤の季節に参観を申し込みフジを見てみたいと思うのですが
3ヶ月前の申し込みをいつも忘れてしまいます^^;
私も9月に再訪する予定です♪
京都の9月はまだ暑いでしょうね~。。。
マングースさん、おはようございます。
折角の参観機会でしたが、土砂降りの雨でした。
これは、これしっとり感がと思いつつも、
雨は止まず傘をさしてもずぶ濡れになりました。
私も11月の参観を得ようと8月1日に申込予定です。 ^^
こんにちは。
仙洞御所、こういう風になっているんですか、やはりいいですね。
でも土砂降りの雨の中大変でしたね。
11月と言いますと、紅葉でしょうか。こちらも綺麗なんでしょうね。
雨でもきれいな場所ですね!
Miniさん、こんばんは。
参観許可書が無いと、入れない場所に楽しみにしつつも
土砂降りの雨にはビックリでした。
手入れが素晴らしい場所だけに、再び行く機会を作って再訪したいです。
London Callerさん、こんばんは。
言われる通り、雨でも写欲が全く落ちない素晴らしい場所でした。