藤娘の花が、書院に飾られていました。
源光庵の楼門、丸窓が珍しいです。
本堂の前にはあおもみじ、
秋の紅葉時期は、多くの人で賑わう本堂を独占です。
その天井は、伏見城の戦いの遺構、
石田三成と交戦し、力尽きた鳥居元忠らが自刃した血天井です。
良く見ると足形もあります。
そして、源光庵の名を広めた二つの窓、
人間の生涯を象徴し、生老病死の四苦八苦を表している「迷いの窓」、
禅と円通の心を表わし、円は大宇宙を表現する「悟りの窓」です。
この日はゆっくりとお参りすることができました。
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おはようございます~。
静寂の源光庵さん、素晴らしいですね。
秋でなくてもツアーのバスと一緒に
なってしまうと、ゆっくりと見れないですので
広がる風景が非常に贅沢に感じます(^^)
少し下がって眺める風景が好きですね。
youpvさん、お早うございます。
この日もツアーバスが来ていましたが、
バスの到着時間が予定よりも遅れたらしく、
ゆっくりと参拝することができました。
こんにちは
ここは伏見城の廃材などが使われているんですか。
この辺りもまだ行った事がありません。
紅葉で混む前にここら辺りも(光悦寺、常照寺)歩いてみたいです。
こんばんは
うちのブログへお越しいてだいておおきに。
青紅葉の源光庵、秋とは違って少し落ち着いて見られそうですよね。
たくさんの京都の写真、楽しませてもらいました。
今度ともよろしくお願いします。
Miniさん、お早うございます。
今時期なら鷹峯三寺も人が少なく、ゆっくりと参拝できますよ!
伏見城の血天井は、三十三間堂近くの養源院もそうですね。
(ただ、養源院は撮影禁止ですが……。)
prado9991さん、お早うございます。
こちらにも来ていただきましてありがとうございました。
私もキヤノンのカメラを使っています。
今後ともよろしくお願いします。