智積院 2012.04.23 2コメント お庭 京都(洛東) 桜の花を一年通して観る。 智積院大書院で、それができるのです。 長谷川等伯の息子、久蔵作の桜図です。 利休好みと言われる庭園、背中には桜の襖絵、ここは贅沢な空間でした。 (大書院の桜絵はレプリカで、本物は収蔵庫にあり撮影禁止です。) 今年の京都の桜の掲載はこれにて終わりです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この記事をシェアする Tweet 関連記事 2017.01.29 妙心寺塔頭大法院 2014.04.16 哲学の道 2013.12.10 宗忠神社 2017.12.03 南禅寺塔頭天授庵 2014.02.17 東福寺塔頭 芬陀院 2012.04.16 南禅寺 コメント 2 コメント 0 トラックバック Mini 2012.04.23 11:31pm 今年最後の桜はここでしたか、智積院には桜の襖絵があるんですね。 梅や桔梗などは何回か見にいきましたが、中に入った事がありませんでした。 lecouple 2012.04.23 11:36pm 今年の桜の掲載を始めた時から、 最後は「智積院」、その前を「落桜の松ヶ崎」と決めていました。 ここの襖絵、桜は等伯の息子の久蔵作、隣に等伯作の「楓図」があります。 その二つの襖絵には長谷川親子の悲哀の物語があるのですが、 それは今秋の紅葉時期に掲載しようと思っています。 松ヶ崎疏水 岡崎神社
今年最後の桜はここでしたか、智積院には桜の襖絵があるんですね。
梅や桔梗などは何回か見にいきましたが、中に入った事がありませんでした。
今年の桜の掲載を始めた時から、
最後は「智積院」、その前を「落桜の松ヶ崎」と決めていました。
ここの襖絵、桜は等伯の息子の久蔵作、隣に等伯作の「楓図」があります。
その二つの襖絵には長谷川親子の悲哀の物語があるのですが、
それは今秋の紅葉時期に掲載しようと思っています。