萌え出づるも枯るるも同じ野辺の草いずれか秋にあわで果つべき
平清盛公の寵愛を受けるも、仏御前に心を移され館を追い出された祇王。
暫くして清盛公より舞を舞うように言われ、歌い舞います。
あまりの辛さに自害も考えましたが、この地で母と妹の祇女の三人で仏門に入ります。
幾年が過ぎ、祇王が残した歌に無常を感じた仏御前が尼の姿でやって来ます。
その後四人の尼たちは念仏を唱えて暮らし、みな極楽往生を遂げました。
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いつもよく手入れされてて、苔が綺麗ですね。
今はまだゆっくりできますが、嵐山・嵯峨野ももうすぐ賑やかになりますね。
天気予報も少し変わって、週末の天気は良さそうです。撮影ですか?
この時期に行ったのは実は初めてです。
苔の綺麗さには正直驚きでした。
言われる通り今日は「京都の梅」をターゲットに撮影です。