祇王寺

萌え出づるも枯るるも同じ野辺の草いずれか秋にあわで果つべき

 

平清盛公の寵愛を受けるも、仏御前に心を移され館を追い出された祇王。

 

暫くして清盛公より舞を舞うように言われ、歌い舞います。

 

あまりの辛さに自害も考えましたが、この地で母と妹の祇女の三人で仏門に入ります。

 

幾年が過ぎ、祇王が残した歌に無常を感じた仏御前が尼の姿でやって来ます。

 

その後四人の尼たちは念仏を唱えて暮らし、みな極楽往生を遂げました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

人気ブログランキングへ  にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へ

この記事をシェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. 2016.10.30

    嵯峨野散策
  2. 2013.06.16

    中村軒
  3. 2012.12.20

    厭離庵
  4. 2016.05.16

    松尾大社
  5. 2018.04.20

    仁和寺
  1. Mini 2012.03.09 10:59pm

    いつもよく手入れされてて、苔が綺麗ですね。
    今はまだゆっくりできますが、嵐山・嵯峨野ももうすぐ賑やかになりますね。
    天気予報も少し変わって、週末の天気は良さそうです。撮影ですか?

  2. lecouple 2012.03.10 4:42am

    この時期に行ったのは実は初めてです。
    苔の綺麗さには正直驚きでした。
    言われる通り今日は「京都の梅」をターゲットに撮影です。

CALENDER

2025年7月
« 5月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

THANK YOU FOR VOTING

  人気ブログランキングへ   にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へ

FACEBOOK

POST VIEWS

CATEGORY

ページ上部へ戻る