京都府庁旧本館 2015.02.09 2コメント 京都(洛中) 明治37年に竣工した建物です。 京都府庁旧本館を訪れました。 ネオ・ルネサンス様式の建築で、 三角ペディメントと天然スレート葺の屋根です。 平成16年に国の重要文化財に指定されました。 設計は松室重光によるもので、 府庁本館として昭和46年まで使用されていました。 現在も会議室などが使用されています。 優雅な趣が随所に見られ、 当時の日本人の技術力の高さに目を見張ります。 窓から中庭の祇園枝垂れ桜が見えました。 中庭は七代目小川治兵衛が設計し、 桜の開花時期には多くの人が訪れます。 まるで西洋の大邸宅のような、 見ごたえのある建築物です。 建物の内外を散策していると、 ふと時代と場所を超えるような、 不思議なタイムスリップ気分を味わいました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この記事をシェアする Tweet 関連記事 2013.01.17 晴明神社 2013.04.05 本満寺 2012.09.27 平野神社 2016.02.22 本山興正寺 2012.09.03 京都御苑 2013.11.09 拾翠亭 コメント 2 コメント 0 トラックバック youpv 2015.02.09 10:48am おはようございます~。 建物が本当に素晴らしいですよね~。 春になると桜も咲いて綺麗な風景を 見せてくれますので、楽しみです(^^) lecouple 2015.02.09 9:32pm youpvさん、こんばんは。 建物が素晴らしいことと、冬だったので チャレンジと思いつつのモノクロ撮影でした。 春の桜が楽しみでありませんが、 モノクロの京都府庁もいいものですね。(と自己満足です。)^-^;; 毘沙門堂 西川油店
おはようございます~。
建物が本当に素晴らしいですよね~。
春になると桜も咲いて綺麗な風景を
見せてくれますので、楽しみです(^^)
youpvさん、こんばんは。
建物が素晴らしいことと、冬だったので
チャレンジと思いつつのモノクロ撮影でした。
春の桜が楽しみでありませんが、
モノクロの京都府庁もいいものですね。(と自己満足です。)^-^;;