雨になると訪ねたくなる場所があります。
緑に包まれる高桐院、この奥に広がる客殿南庭へ。
雨音を聞いていると、時間が経つのを忘れるかのようです。
客殿の中から見ると、それは絵画の世界です。
雨滴がしたたる青もみじ、灯籠と苔が作りだす日本の美です。
書院「意北軒」は利休邸宅(聚楽屋敷の広間)を移築したもの。
飛び石に誘われるようにに奥へと進み、
意北軒の前でしばし佇みました。
名残惜しい気持ちにそっと振り返る参道です。
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おはようございます。
こちらは仰るように雨の時に
訪れたい場所ですね。
雨で石畳を歩きながら参道の緑を愛でて
庭園の前でゆっくりとしたいです(^^)
youpvさん、おはようございます。
言われる通り、高桐院は雨の日がベストですね。
あと、雪が積もった日にも行ってみたいのですが、
なかなかその機会に出逢えません。