
境内には芙蓉の花が咲き始めていました。

達磨寺こと法輪寺は、洛中は円町、紙屋川畔にあります。

衆聖堂に入ると、数多くの達磨が奉安され、

天井には樋口文勝老師画の達磨天井画があります。

秋の訪れを知らせる芙蓉の花、

味のある表情の達磨さんの絵馬があり、

静寂に包まれる本堂を訪れると、

庭園には百日紅の花も咲いていました。

本堂の隅に牛が控えるのは、ここが禅の悟りに至る修行の過程を

牛に例えて表現した十牛の庭と呼ばれる庭園だからでしょう。
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おはようございます。
芙蓉の花は次々に咲くため、長い間楽しむ事が出来て良いですね。
またここにもあります百日紅や木槿、蓮など夏は花期の長い花が多い気がします(^^)
庭園もまたいいですね。
おはようございます~。
行かれましたか~。
ここ数週間で何度か訪れていますが
なかなかいいタイミングで芙蓉を見る事が
出来ていません(^^;)
また訪れたいですが、こちらで見せていただけて
よかったです(^^)
Miniさん、おはようございます。
確かに芙蓉の花は、長期間楽しますね。
まいまい京都さんのミニコースにこちらを訪ねるコースが9月末にありますが、
その頃もまだ芙蓉は咲いているでしょうね!?
youpvさん、おはようございます。
はい! 行ってきましたぁ~。
写真を見て戴きますと、蕾がいっぱいでしたので
花いっぱいのタイミングの合う時期は来るかと思います! ^-^