鳥居の炎を見つつ、精霊さんは帰ります。
広沢の池に夕陽が沈み、
曼荼羅山には種火が見え、船には灯籠が乗っています。
広沢の池に灯籠が流され始め、
暗くなると灯籠による幻想的な世界が広がります。
先祖や水子を供養するための灯籠。
赤、青、緑、黄、白の五色は仏の五つの智恵を表しています。
20時20分になると、鳥居の送り火がその姿を作り出します。
火床の数は108、人間の煩悩も焼き尽くします。
鳥居と灯籠が作り出す幽玄な世界でした。
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こんばんは。
時間とともに変化する景色が、素晴らしいですね。
なるほど、激混の理由がわかりました。
来年は東岸から眺めてみたいです^^
y213さん、こんばんは。
ここは知り尽くした場所なので、場所取りこそ命と16:30頃には現地入りしていました。
ただ、その時間でも早くから場所取りされている方が多く、場所確保はギリギリでした。
来年は是非、東岸で見て下さい!
猛暑の中の撮影ですが、素晴らしいですね。
水面にも京都の歴史しっかりとですね、バグースです。
アラックには歴史がないな。
アラックさん、こんにちは。
五山の送り火、毎年何処を撮ろうと迷いますが、勝手知ったル地元もあって、
結局鳥居を撮影することが多いです。 ^^
ここは広沢の池の灯籠流しとセットでお盆の情景が演出されるのと、
やはり、地元なので一番好きですね。
ああ、こちらはやっぱりいいですね~。
幽玄な雰囲気がなんともいえません。
やっぱり、こんなふうに撮影するのには、
4時間くらい前に行ってないと、
なかなか難しいですね。
今年もこんな美しい鳥居と灯籠流しを拝見できて、
うれしいです。
雲母舟さん、こんにちは。
結局、五山の送り火は実家近くの鳥居ばかりです。^^
でも、広沢の池と灯籠流しとのコラボがお気に入りと
やはり地元ですからね…..、と言いつつ来年は他の場所に行ったりして!
こんばんは。
鳥居形いいですね~。
当方、恥ずかしながら鳥居形は過去に1回しか見た事がありません。
住んでいる場所柄しかたないんですがね。
その1度だけ見たのも松尾橋ですからね。来年こそは、鳥居形をじっくり拝見したいものですね。
広沢の池から見る鳥居形は一目で気に入りました(^_^.)
デナ櫻さん、こんばんは!
私は嵯峨野に実家があったことから舟形や妙法の送り火は見る機会が少ないです。
松尾橋、渡月橋でも灯籠流しをしていますが、鳥居を見るなら広沢の池東岸が秀逸だと思います。
おはようございます~。
以前はよく広沢池で鳥居を
撮っていたのですが、
最近はご無沙汰です。
お写真を見て、来年は何処で見ようか
色々と迷っております。
やっぱり灯籠と鳥居形、画になりますね。
youpvさん、おはようございます。
「あっちの水は美味い」の世界で、私はyoupvさん撮影場所で撮ってみたいと思っています。
他の写友さん撮影場所もとても魅力的で、迷われるのはとてもよく解ります!