奈良の東大寺と興福寺にちなんで名付けられました。 (撮影日:2013年6月9日)
ツツジの花咲く東福寺へ。
通天橋に誘われるように、奥へと渡ります。
深緑の向こうに臥雲橋が見えます。
開山堂庭園は、江戸時代中期に作庭されました。
ツツジの花が、緑と美しいコントラストを作っていました。
通天橋を戻り、方丈庭園に向かいます。
印象的な砂紋が広がる南庭、
西庭はサツキと砂地の市松模様、
苔と石の組み合わせでできた北庭は、サツキが鮮やかでした。
東庭の枯山水には、北斗七星が輝きます。
東西南北四つの庭園を合わせて、八相の庭と命名されています。
先ほど渡った通天橋が、緑に包まれる爽やかな日でした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
おはようございます~。
今の季節の緑が凄く気持ちいいですね。
サツキの時に訪れましたが、綺麗に咲きましたね。
通天橋もこれだけ綺麗だと歩くだけでも
癒されそうですね(^^)
おはようございます、アラックです。
緑に花の季節いいですね。
誰もいない通天橋も素晴らしいですし、
庭の模様もいいですね、今がよっくり
訪れる季節なのですね。
お見事バグースです。
youpvさん、こんにちは。
梅雨になり、緑がより色濃くなった今時期の緑は本当に綺麗です。
通天橋からもみじも緑が色濃く見事でした。
アラックさん、こんにちは。
東福寺はいつ行っても、その時期の見所があっていいですね。
個人的には、秋の紅葉よりも今時期に行くのが、一番気に入っています。