千年の 昔の園も かくやありし 木の下かげに 乱れ咲く萩
萩の花咲く梨木神社では、
毎年9月(今年は21~23日)に萩まつりが行われ、
萩を詠んだ俳句の短冊が、掛けられています。
舞殿では、日舞、京舞、雅楽や狂言などが披露されます。
早朝に訪ねると、巫女さん達がまつりの準備を始めていました。
冒頭の短歌は、日本最初のノーベル賞受賞者の湯川秀樹氏が詠まれたものです。
湯川氏は、梨木神社「萩の会」の初代会長だったそうです。
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こんばんは~♪
朝から暑い日でしたけど、小さくて地味だけど秋を代表する萩の花
毎年この時期が楽しみです。
萩のトンネルをくぐるような巫女さんの後ろ姿もいいなぁ。
TB届いてなかったんです。
私のほうからもTBさせて下さいね、よろしくお願いします。
さおりさん、おはようございます。
萩の花、上手く撮れなく毎年苦労しています。^^;
けど、萩の花を見ると秋到来と感じます。
TB、届いていませんでしたか…、時々そういうケースが発生し困っています。
リトライしてみますね!
私も先日ちょうど行ってきたところです(^^)
秋の花でも彼岸花とは違って、地味であまり目立たない花ですが、秋を感じさせてくれる花ですね。
私はこの萩祭りの時期に行くのは初めてでした。いつもはもう少し早く行っていますのでよく分かりませんが、花がちょっと少ないような感じがしましたが、どうなんでしょうね。
Miniさん、こんばんは。
萩の花、小さく可憐ですが上手く撮るのが難しいです。
梨木神社は境内南側のマンション建設準備が始まり、
数年後には様相が変わってしまうのでしょうね。
花も年々咲き具合が少なくなっている気がします。