秋晴れの流れ橋が今年も流出するとは、想像だにしませんでした。(撮影日:2013年9月14日)
通称流れ橋として知られる上津屋橋は、木津川に架かる木橋です。
橋桁は橋脚に載せてあるだけで、
川が増水すると橋桁が流れることで、水の圧力を受け流します。
府道八幡城陽線の一部でもあり、周辺住民の生活道路となっています。
訪ねた日の木津川は、橋の城陽側を穏やかに流れていました。
橋桁が流出したのは撮影から2日後、台風18号によるもので、
一日も早く元の姿に戻る事を願うばかりです。
また、水害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
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こんにちは~。
ここを訪れると、この流れ橋が非常に
生活と密接な関係であることがわかります。
しばらく復旧作業は行われないと思いますが
一日も早い復旧を願うばかりです。
youpvさん、こんばんは。
この橋、本当に地域住民の生活道路ですね。
買い物帰りのチャリンコ主婦もいたりしてで、面白かったです。
おそらく、来年度早々に復旧工事が始まり、
ゴールデンウィーク直前に復旧するのでしょうね。
lecouple さん
おはようございます!
驚きました。
水害二日前のお写真なのですね。
流れ橋。
橋げたが最初から流れるようにできているなんて。
今まで何回も流れてしまっているのでしょうね。
橋が元に戻り、地域の方々の生活が一日も早く元通りになるよう、願ってやみません。
雲母舟さん、こんばんは!
流れ橋、これで3年連続で台風による雨で流されてしまいました。
風情のある橋で時代劇の撮影も良く行われていました。
早く元の状態になって欲しいのですが、
京都府管理の府道で、修復予算が今年度は無いと思いますので、
来年度早々に修復され、4月下旬に橋も復活でしょうね。