正式名は御霊神社ですが、上御霊神社の社名が広く知られています。
794年に早良親王を祀ったのが始まりで、
非業の最期を遂げた人々が祀られています。
1467年に京の都を焦土と化す政争がここから勃発します。
境内に陣をひく畠山政長を、義弟の畠山義就が襲撃したのです。
歴史に残る有名な「応仁の乱」です。
畠山家の家督争いに、細川勝元と山名宗全の権力争いが絡み合う、
壮絶な戦いが11年間続き、京都の大半は焦土と化しました。
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おはようございます~。
上御霊神社、近くまで来ると
訪れたくなる空間でよく訪れています。
静かな境内が癒しを与えてくれているのかも
しれないですね。
youpvさん、おはようございます。
一初が咲く頃以外で訪れたのは久々です。^^;
静かな境内で過去の歴史を懐古しつつ、過ごさせて貰いました。
こんばんは。
御霊さんは氏神さまなので、余りにも身近すぎる存在なので
訪れる事は5月の御霊祭の時ぐらいしかありませんが、
久しぶりに訪れるのも良いかもしれませんね。
子供の頃、境内で遊び廻ったのが懐かしいですね。
今じゃあ、境内で遊んでいる子供もいませんがね。
デナ櫻さん、こんばんは!
先日は、雨の中お疲れさまでした。
そう言えば、こちらはご近所さんでしたね。
確かに昔は境内でよく遊びましたが、最近は皆無ですね。
かく言う私も、幼い頃は清凉寺(嵯峨釈迦堂)や天龍寺の境内で遊んでいました。 ^^