十輪寺 2013.06.25 2コメント お庭 京都(洛西) 本堂の屋根は、御輿を形どったものです。 平安時代の歌人、在原業平ゆかりの小塩山十輪寺へ。 小塩の地名は、業平公が楽しんだ塩焼に由来しています。 樹齢800年と言われる、御神木の大樟樹を見つつ、 参道を振り返ると、高廊下とお庭がとてもいい風情です。 その高廊下を歩くと、 三方普感の庭が眼下に見えます。 業平御殿から見ると、先程とは違った趣きを楽しめ、 春になると、業平桜が三方普感の庭を桜色に染めます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この記事をシェアする Tweet 関連記事 2016.06.27 平安神宮 2017.01.21 宝泉院 2015.10.28 嵯峨野散策 2014.09.22 古知谷阿弥陀寺 2016.03.09 修学院離宮 2014.05.14 妙心寺塔頭大法院 コメント 2 コメント 0 トラックバック 雲母舟 2013.06.25 8:56am おはようございます! 業平公は水もしたたるいい男っぷりだったとか。 そんな殿方の御殿ときいて、食い入るように拝見しました。 八百年の木も凄いですが、水をたっぷり含んだような緑のお庭もいいですね♪ lecouple 2013.06.25 10:11pm 雲母舟さん、こんばんは。 ここはやはり春の桜と秋の紅葉でしょうね。 その綺麗な情景こそ、業平公の男っぷりと変わらぬ素晴らしさだと思います。 近くの善峯寺が賑わう中、こちらは静かにお庭等を眺められました。 でも、静かに見れる時間もそんなに長くないかもしれませんね。 それ程の素晴らしさがここにはあると感じます。 智積院 善峯寺
おはようございます!
業平公は水もしたたるいい男っぷりだったとか。
そんな殿方の御殿ときいて、食い入るように拝見しました。
八百年の木も凄いですが、水をたっぷり含んだような緑のお庭もいいですね♪
雲母舟さん、こんばんは。
ここはやはり春の桜と秋の紅葉でしょうね。
その綺麗な情景こそ、業平公の男っぷりと変わらぬ素晴らしさだと思います。
近くの善峯寺が賑わう中、こちらは静かにお庭等を眺められました。
でも、静かに見れる時間もそんなに長くないかもしれませんね。
それ程の素晴らしさがここにはあると感じます。