80年以上も現役で、京都のナビゲーターを担っています。
まいまい京都さんの街歩き(仁丹町名表示板イベント)に参加しました。
仁丹町名表示板は、カイゼル髭の威厳あるおじさんが描かれた看板です。
木製仁丹は、明治43年から大正8年頃の設置、
琺瑯仁丹は、大正末期から昭和3年頃の設置のようです。
現存の半分以上は、下におじさんがありますが、
上にあるものもあったり、
おじさんの部分が破損しているものも、
これは、子供の悪戯によるもののようです。
他の看板と一緒に町名表示をする仁丹には驚きでした。
その仁丹町名表示板も平成の琺瑯仁丹が、
京都市役所に復活していました。
仁丹町名表示板は、街の歴史をさりげなく伝えています。
事務局およびガイドの京都仁丹樂會の皆さん、ありがとうございました。
別の機会に撮影した木製仁丹をおまけで掲載します。
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lecoupleさん、こんばんはです。
まいまい京都さんのガイドツアー参加されたんですか!
以前から興味がるんですが、なかなか参加する機会が無くって、まだ未参加なんです。
仁丹の通り名看板のツアーとは面白そうですね。
何かおもしろい話など聞けましたか?
デジ鍛冶さん、こんばんは!
まいまいさんの街歩きツアー、面白いですよ。
ガイドの方も話がうまく、独りでも気兼ねなく参加できます。
このブログで御土居をテーマに書いた記事があります。
それもまいまい京都のツアー参加の記事です。
是非、ご参加ください。(決して事務局の回し者ではありません。(爆))