妙心寺塔頭 退蔵院 2013.02.10 4コメント お庭 京都(洛西) 瓢箪と鯰の瓦は、瓢鮎図に由来しています。 退蔵院は妙心寺塔頭の一つで、通年公開されています。 庫裡の脇には網代笠と草履がかけられていました。 方丈には、冬の陽が差し込んでいましたが、 手水舎には氷が張る冷たさでした。 冬の寒さに耐える枝垂れ桜、 春が来れば、この光景に彩りが加わることでしょう。 錦鯉も冷たさの中でじっとしています。 余香苑の池には、冬の情景が映り込んでいました。 「ただでさえ捕まえにくいなまずを、 こともあろうに瓢箪で捕まえようとする。」 その答えを考えてみましょう。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この記事をシェアする Tweet 関連記事 2017.12.09 化野念仏寺 2013.06.21 東福寺塔頭 光明院 2014.12.03 詩仙堂 2016.10.30 嵯峨野散策 2014.12.20 大徳寺塔頭興臨院 2012.04.03 車折神社 コメント 4 コメント 1 トラックバック youpv 2013.02.10 6:15am おはようございます~。 退蔵院さん、大好きな場所ですね。 四季それぞれ素晴らしい場所ですね。 時間があったらお抹茶席でお抹茶も いただきたいです。 lecouple 2013.02.10 8:16am youpvさん、お早うございます。 退蔵院さんは、四季ごとの彩りが豊かな場所ですね。 久々に行きましたが、今年は四季ごとの彩りを掲載したいと思っています。 雲母舟 2013.02.10 9:49am おはようございます! 今、退蔵院さんのご住職とこちらの襖絵を描かれている 女絵師さんが東京にきているので、 今日、日本橋まで会いに行ってこようと思っています。 グッドタイミングの記事でした~。 ありがとうございます。 lecouple 2013.02.10 11:11am 雲母舟さん、こんにちは! こちらの住職さんが東京に行かれているのですか。 タイミングよく、この時期を見て戴き有難うございました。 ^^v 雲母(KIRA)の舟に乗って 2013.02.11 「そうだ 京都、行こう。」2013年の春は 国宝『瓢鮎図』で有名な、妙心寺退蔵院さん。 野宮神社 妙心寺塔頭 桂春院
おはようございます~。
退蔵院さん、大好きな場所ですね。
四季それぞれ素晴らしい場所ですね。
時間があったらお抹茶席でお抹茶も
いただきたいです。
youpvさん、お早うございます。
退蔵院さんは、四季ごとの彩りが豊かな場所ですね。
久々に行きましたが、今年は四季ごとの彩りを掲載したいと思っています。
おはようございます!
今、退蔵院さんのご住職とこちらの襖絵を描かれている
女絵師さんが東京にきているので、
今日、日本橋まで会いに行ってこようと思っています。
グッドタイミングの記事でした~。
ありがとうございます。
雲母舟さん、こんにちは!
こちらの住職さんが東京に行かれているのですか。
タイミングよく、この時期を見て戴き有難うございました。 ^^v