酬恩庵一休寺

このとんちは皆さんご存知の通り。

 

一休禅師が晩年を過ごした酬恩庵一休寺、

 

石畳の参道は、もみじのトンネルのようです。

 

見どころが多くある方丈は、庫裡の奥にあります。

 

枯山水の庭園、

 

狩野探幽が描いた襖絵、(この襖絵は大日本印刷社によるデジタル再生画です。)

 

そして抹茶席は秋の装い、どこも落ち着ける場所でした。

 

本堂は唐様建築の中では、山城で最も古い建造物と言われています。

 

墓所の門扉には菊花の紋、一休禅師は後小松天皇の息子なのです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

人気ブログランキングへ  にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へ

この記事をシェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. 2015.05.17

    城南宮
  2. 2013.11.15

    無鄰菴
  1. んじゃみ 2012.10.31 6:07am

    おぉ〜
    このとんちの橋、ホントにあるんですね!
    知らなかった!!
    最後の菊の紋がきれいだなぁ〜

  2. lecouple 2012.10.31 7:05am

    んじゃみさん、お早うございます。
    とんちの橋、境内を歩いていたら見つけまして、
    私も「本当にあった!」と思ってしまいました。 ^-^

  3. 松風 2012.10.31 8:23pm

    こんばんは
    一休寺の紅葉はまた格別なんですよね。
    郊外なので市街の名所よりは
    幾分訪れる人も少ないのでいいです。
    今年はでかけてみようかな、と思いました^^

  4. lecouple 2012.10.31 9:40pm

    松風さん、こん**は!
    一休寺の紅葉、確かに素晴らしく京都市内と比べても
    人も少なくいい場所ですよね。
    京田辺市に住んでいた時、ここは何度か行ったことがあり、
    懐かしかったです。

CALENDER

2024年4月
« 5月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

THANK YOU FOR VOTING

  人気ブログランキングへ   にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へ

FACEBOOK

POST VIEWS

CATEGORY

ページ上部へ戻る