落柿舎

柿主や梢はちかきあらし山

 

俳人向井去来の別宅である庵、落柿舎へ

 

いまも庵主が、ここにいそうな雰囲気です。

 

庭の柿を売る際、台風で柿が全て落ちたのが、名前の由来です。

 

その静かな落柿舎に、鹿威しの音が響いていました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

人気ブログランキングへ  にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へ

この記事をシェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. 2012.08.25

    嵐電妖怪電車
  2. 2015.07.08

    法金剛院
  3. 2013.05.05

    松尾大社
  4. 2012.06.09

    野宮神社
  5. 2012.01.30

    常寂光寺
  1. Mini 2012.06.16 11:06am

    こんにちは
    柿の葉っぱで茅葺屋根が隠れてしまっていますね。
    私もたまに入っていますがいいですね。緑が綺麗です。
    祇園白川も楽しみにしています。

  2. lecouple 2012.06.16 11:38am

    Miniさん、こん**は!
    この時期、何処にいっても樹々のみどりが綺麗なので写欲が湧きますね。
    落柿舎は、今まで素通りすることが多かったのですが、
    以前にMiniさんがブログに掲載されていたので、行ってみようと思いました。
    祇園白川は、嵯峨野巡りシリーズを一端中断して近々掲載しようと思っています。

  3. y213 2012.06.16 10:07pm

    こんばんは。
    ほんと、柿の葉で茅葺きが隠れてますね。
    新緑のシーズンもいいですね^^

  4. lecouple 2012.06.16 10:29pm

    y213さん、こん**は!
    畑越しの道から撮影したら……、茅葺きの屋根は隠れてしまいました。
    次回は柿の実が茂る頃に撮影しようと思っています

CALENDER

2024年4月
« 5月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

THANK YOU FOR VOTING

  人気ブログランキングへ   にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へ

FACEBOOK

POST VIEWS

CATEGORY

ページ上部へ戻る