前回から掲載の嵯峨野巡りシリーズは一休みします。
水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶというふなり
その夏越の祓をしようと、本日車折神社へ行きました。
茅ノ輪をくぐり、生活の中で身に付いた穢れ等を祓い清めて、
茅ノ輪の先の机にある人形(ひとがた)を奉納しました。
本殿にてお参りをすませた後、
芸能関係の方々が奉納された玉垣の参道を歩くと、
芸能神社に辿り着き、
車折神社を後にしました。
6月の京都の和菓子と言えば水無月で、帰りに中村軒さんに立ち寄りました。
水無月の小豆は悪霊ばらいの意味、三角形は暑気を払う氷を表しています。
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もう夏越の祓の時季なんですか。
車折神社の茅ノ輪くぐりは早くから行われているんですね。
水無月、京都ではこういう習慣も残ってるんですね。
夏越の祓、北野天満宮や上賀茂神社、貴船神社等で
茅ノ輪ができますが、1カ月の長期間にわたり、
茅ノ輪くぐりができるのは車折神社だけですね。
この時期に水無月を食べるのは当たり前のことと思っていましたが、
京都の習慣であることを私は京都を離れて知りました。
水無月食べた〜い。
こちらに来て見かけなくなったかも?
懐かしいです。
こんばんは
私もどこかで輪くぐりして
後の半年の無病息災をj祈願しようかな^^
MICHUさん、こん**は!
水無月、関東に無いのですか!
でも巻き寿司のようにいつかきっと関東にも??
(ナンチャッテ~ ^^)
松風さん、車折神社は6月1日から茅ノ輪くぐりができますが、
他の神社は25~末日までが多いようですね。
京都に来られたら、是非くぐってみて下さい!